ソニックパーク安心院4周年記念イベント
 〜アドバンカップ2001〜
日程 :10月7日(日) 決勝ヒート 10時10分スタート→14時10分ゴール
天候 :晴れ  コンディション:ドライ 参加数:18チーム
御協賛各社:横浜ゴム株式会社 キリンビバレッジ株式会社 南九州スリーボンド株式会社

 ソニックパーク安心院では初開催となる4時間耐久レース「アドバンカップ2001」、天候にも恵まれ県内外から多くのドライバーが参加し、チームワークを生かし全てのチームが無事完走することができました。
 よく見ると全日本ドライバー&その予備軍ドライバーも数多く参加しており、やはり上位に入ってきていますが、全体で見ると52秒〜55秒の攻防となり、ビギナーからエキスパートまでそれぞれ楽しんで参加していただきました。

Ps
No
Driver
Team
フレーム
エンジン
Result
第1ドライバー
第2ドライバー
第3ドライバー
Bestime
周回数
ハンデ
Total
 
1
6
小川 直哉
高山 智行
吉田 和也
なおたんと、ともちんで小川R!
ヤマハ
ヤマハ
52.12
266
+6
-
272
優勝
2
2
真崎 拓也
亀川 真人
小田 晋一郎
チームトラブルズ
アロー
ヤマハ
52.44
265
+6
-
271
準優勝
3
8
梅林 隆一
箕野 由大
濱野 眞弘
ケンショウモータースポーツ
イタルコルセ
ヤマハ
52.56
263
+6
-
269
3位
4
17
広末 憲章
宅見 宏之
佐々木 聖司
ケンショウモータースポーツ
イタルコルセ
ヤマハ
52.29
263
+6
-
269
-
5
10
田村 芳彦
中林 彰吾
高祖 裕希
緑都開発下関ヤマモトレーシング
DAP
PRD
51.98
264
-
-
264
PRD賞
6
15
堀田 直樹
寺川 一成
田尾 健太郎
フラットワンPRD
ビエッセ
PRD
52.64
256
-
-
256
-
7
1
向井 哲徳
伊藤 祐輔
濱田 英正
RUSH
アロー
PRD
53.11
254
-
-
254
-
8
19
松本  隆
高橋 宣博
橋口 貴宏
トニーコルセ(有)
イタルコルセ
PRD
52.30
244
-
-
244
-
9
11
大田 敏秀
河村 一広
佐々木 俊彦
すっとこどっこい★RSヤマモト
コスミック
PRD
54.17
235
+6
-
241
-
10
16
石井 秀明
児島 達則
----
RTシックベアリング
GP
ヤマハ
55.20
233
+6
-
239
ベストコンビ賞
11
5
三沢 伸輔
澤田 育生
守田 泰隆
RACINGTEAM T.T.R
ビレル
PRD
51.84
225
-
-3
222
遠方賞
12
18
甲斐 幹久
松浦 孝之
溝口 英司
PHANTOM
CRG
ヤマハ
53.48
219
+6
-12
213
パフォーマンス賞
13
9
中杉 隆一
高木 達也
福田 智広
KENSHO WITH TRC
イタルコルセ
PRD
53.12
217
-
-6
211
ウェイトトップ賞
14
14
斎藤  雅
吉田 靖啓
----
北九大市立大学自動車部
アロー
ヤマハ
53.66
208
+6
-6
208
-
15
13
吉田 茂夫
小倉  健
住野  哲
サンスカイタカダ
ヤマハ
ヤマハ
54.00
205
+6
-6
205
ベストシニア賞
16
3
桃田  博
山崎 規彦
野田 朋宏
ゼニガメレーシング
ガリレオ
ヤマハ
54.87
199
+6
-3
202
-
17
12
常岡  誠
花野 幹夫
上村 真治
下関ヤマモトRC全員デブ&年寄
コスミック
ヤマハ
52.43
203
-
-3
200
ブービー賞
18
7
永江 貴史
鶴留 康司
----
チームつじのぞみ。
ジョリー
ヤマハ
55.30
187
+6
-
193
-

※ハンデ・・ヤマハKTを使用のチームにはハンデ6周が加算されます。
※ペナルティー・・オフィシャルが回収補助をした場合1回につき3周減算となります。


アドバンカップの簡単な規則 公式通知NO.1
タイヤの配布
タイヤの配布は、レース前日の夕方からレース当日受付終了までの間に行います。組み替えなどで時間がかかりそうな方は、参加受理書を見せてタイヤを取りに来て下さい。尚、タイヤは抽選で引いた番号が記載されているものをお渡ししますので、レースが終わるまでそのタイヤを使って下さい。
使用ピット
使用するピットは指定された場所(下に記載)となります。都合によりピットを交換する場合は、当事者同士話し合いの上、事務所まで報告して下さい。
受付
受付は、レース当日7〜8時の間に行います。レースに出る全員のライセンスと参加受理書を持って受付に来て下さい。
車検

朝の車検では、レースに出るための安全性重視の検査と、ドライバーの体重測定(スーツやヘルメットを着用した状態)を行います。
重量は130s(最低重量)−ドライバー全員の平均体重=そのチームのカートの最低重量となります。 レース終了後の再車検では、カートのみの最低重量を計測します。
例)ドライバー3人の平均体重が62sだった場合は、レース終了時にカートは68sの重量が必要です。
注)レインタイヤは、各自ご用意下さい。ドライ・ウェットどちらを使うかは各チームの判断にお任せしますが、フルウェット状態でのドライタイヤによる走行は非常に危険ですのでご遠慮下さい。また、使用するタイヤはSL94タイヤであればメーカーは不問です。ハイグリップレインタイヤを使用した場合は、賞点外参加となり、入賞しても無効となります。

開会式
開会式ではドライバーズミーティングなど、レース中の重要な注意などがある場合もあります。必ず参加して下さい。
公式練習
配布したタイヤもしくは各自用意したレインタイヤでの30分間走行となります。全員の選手が走行するようにしてください。
スタート順
スタート順は、申込順でゼッケンと同じとなります。4番ゼッケンはありませんのでご注意下さい。決勝スタートの時間5分前には、ダミーグリッドに自走して集まって下さい。選手紹介などがあります。エンジンの押しがけは、登録されたピットクルーもしくは同チームのドライバーの計2名までですので、そのほかの人はスタート1分前にはコースから退去して下さい。ダミーグリッドでは、プラグ交換などはできますが、スタート1分前以降はできません。
ピットクルー
ピットサインを出したり、ピットで作業をしたり、押しがけなどでコースやピットロードに入る方は全てピットクルーまたはドライバーとして登録されている方に限ります。登録されている方には、腕章を配布しますので見えやすいところに付けていて下さい。
車両の回収
コース上でカート自走できなくなった場合は、原則としてドライバーが自力でピットロードまでカートを移動して下さい。自力で動かせない場合は、オフィシャルの補助を得てピットロード出入り口まで移動をすることができます。ピットロードからはチーム員とピットまで移動して下さい。(ピットロード上はカートスタンドの使用可です)。尚、オフィシャルの補助を得た場合、3周減算のペナルティーが付きます。
給油
1回のピットインにつき、1回・5リットルまで給油できます。
指定品(容量5リットル以内のポリタンク)を使って下さい。それ以外の方法での給油は禁止します
作業エリア内で行って下さい。エンジンは止めて、ドライバーはカートから離れて下さい。