2001年GXカップ第5戦リザルト

2001年11月18日(日) 9:00〜12:00

天候:曇り
路面:ドライ
参加人数:13名

タイムアタック(2台ずつ2周計測)
    ↓
クラス分け(タイム順にA・Bの3クラス)
    ↓
予選(各クラス7周、ローリングスタート)
    ↓
決勝(各クラス7周、ローリングスタート)

おなじみのローリングスタートです。写真は、マシントラブルで遅れたカートを待つBクラスのみなさん。寒い中待っていただきありがとうございました。
 スタート直前、神経を集中する吉田(拓)選手。疲れて寝ていたという噂もありますが、そんなことはありません。頑張って完走してくれました。
 カートに続々乗り込むドライバーの皆様です。最近、レーシングスーツ+毎ヘルメットを持つお客さんが増えたせいか、結構レースとしては雰囲気が出てきました。  ちょっと写真が暗いのですが、前回に続きA クラス優勝の桃田さんです。タイムも3秒台中盤で、絶好調。
 午後は他のドライバーに5秒を切らせる「仕事人」に化していました。
 
ドライバー
タイムアタック
予選
決勝
カート
ベスト
カート
ベスト
順位
ベスト
順位
ゴール差
桃田  博
9
1'05"85
6
1'03"68
1
1'04"04
1

----

猪口 真規
9
1'06"26
1
1'04"87
4
1'05"05
2
11"52
首藤 達哉
9
1'06"14
9
1'04"37
3
1'04"94
3
17"64
時任 秀憲
9
1'05"36
5
1'04"16
2
1'04"63
4
18"20
橋口 貴宏
9
1'05"41
10
1'06"67
5
1'05"06
5
21"95
吉田 和義
1
1'06"25
11→4
1'08"56
6
1'04"18
6
5Lap
 タイムアタックのベストタイムにてグループ分けをしました。やはり朝一番で走るのは、路面が冷え込んでいたりして難しいようですが、それでも各選手健闘を見せてくれました。今回初参加のルーキー、時任選手がいきなりトップを獲得。他のドライバーを脅かす存在となります。予選では、ベテランの桃田選手がトップに立つと、熾烈な2番手争いを後目に、快走を続けました。決勝でも桃田選手の独走は止まらず、前回に続き優勝。二位は猪口選手、三位に首藤ジュニアが入賞しました。
首藤 昭一
9
1'06"40
6
1'04"06
1
1'03"99
1
----
今崎 正洋
1
1'06"33
9
1'04"91
2
1'05"21
2
8"13
兼崎 一郎
1
1'06"38
10
1'05"12
5
1'04"63
3
9"16
溝口 英司
9
1'06"56
1
1'06"02
3
1'05"88
4
12"86
若松 秀輝
----
----
11→8
1'05"41
6
1'06"10
5
19"25
吉田 拓也
1
1'09"94
4
1'09"59
7
1'09"53
6
40"93
甲斐 幹久
1
1'07"14
5
1'06"41
4
1'08"56
7
6Lap
 「世代交代」を呟く首藤選手と今崎選手(まだまだ世代交代には早すぎます)がトップを争いました。とはいえ、首藤選手は徐々に余裕を見せるようになり、決勝では3秒台をマークして優勝。二位は今崎選手、三位に兼崎選手が入賞しました。