GXカップ第2戦リザルト
 タイムアタック              レース  
エリア カート タイム Ps カート 予選BEST PS 決勝BEST PS
海出 清広 北九州 5 1'04"30 1 7 1'03"84 1 1'04"11 1
首藤 昭一 大分 1 1'05"00 2 5 1'04"19 2 1'04"15 2
今崎 正洋 北九州 4 1'05"49 5 10 1'04"90 5 1'04"72 3
首藤 達哉 大分 5 1'05"55 6 1→11 1'05"22 6 1'04"76 4
柴田 健一 大分 1 1'05"25 4 9 1'04"20 3 1'04"26 5
吉田 和義 杵築 5 1'05"16 3 4 1'04"71 4 ---- 6
河内 一俊 北九州 1 1'05"66 7 7 1'05"29 1 1'05"28 1
猪口 真規 田川 1 1'06"05 8 9 1'05"44 2 1'05"02 2
橋口 貴宏 北九州 1 1'06"75 11 5 1'05"84 5 1'06"05 3
鈴木 英樹 宮崎 5 1'06"78 12 10 1'05"66 4 1'05"95 4
中村 通崇 北九州 4 1'06"38 10 1 1'06"44 6 1'06"66 5
甲斐 幹久 大分 4 1'06"27 9 4 1'05"89 3 ---- 6
橋口 尚幸 宮崎 4 1'08"00 15 4→10 1'06"19 2 1'06"79 1
若松 秀輝 北九州 4 1'09"76 17 9 1'05"93 3 1'06"81 2
奥野 将人 山口 4 1'07"05 14 7 1'06"60 1 1'06"53 3
中川 竜寿 山口 1 1'08"07 16 5 1'06"86 5 1'07"24 4
吉田 拓也 北九州 5 1'06"98 13 1 1'06"83 4 1'07"83 5

Aクラス
 またまた熱いレースとなったAクラスでは、タイムアタックから海出 選手が好タイムをマークし、ポールを獲得。前回2位に甘んじた首藤選手 が2位に付ける。3位には吉田、4位に柴田・・といつものメンバーが Aグループに顔を揃える。  予選スタートでトップに立ったのは、4番カートに乗る吉田。海出は 大きく出遅れて三番手からトップを狙う。レース後半には海出がトップ を奪い返し、続いて首藤・柴田・吉田・今崎・首藤jrの順でゴール。  決勝ではさらにレースは激しさを増し、海出と首藤が入れ替わりの激し いバトルを繰り広げる。レース中番柴田がトップに迫るが、惜しくもスピ ン。4番スタートの吉田は、謎のブレーキトラブルでリタイヤとなる。  混戦の中、3位に浮上したのが11番カートに乗る今崎。初のAクラス 表彰台となった。最後まで観客を釘付けにしたトップ争いは、僅差で 海出に軍配が上がり、連勝となった。
Bクラス
 タイムアタックで7位〜12位までの選手が参加するBクラスも中々の レベルの高いレースとなった。今回初参戦の河内選手が、タイムアタック から好調な走りを見せ,予選・決勝ともトップを走りつづけ、嬉しいデビ ューウィンを飾った。2位は予選・決勝とも河内とナイスバトルを繰り広 げた猪口選手。そして予選が不調で5番スタートからの追い上げとなった 橋口選手が、前回のCクラス優勝から1歩ステップアップのBクラス3位 に入賞。4位は宮崎から久しぶりのエントリーとなる鈴木選手、5位には 普段は海出選手と練習を重ねた中村選手、エンジントラブルにより痛恨の リタイヤとなったのはこちらも初参加の甲斐選手。  
Cクラス
5台でのレースとなったCクラスでは、宮崎から初参加の橋口選手が 順調にトップを走りつづけて優勝。そして2位にはただ1人5秒台を マークした若松選手が入賞。山口からエントリーの奥野・中川選手が3位 と4位に入り、吉田(拓)選手が5位という結果となった。
◇今回も多くのエントリーありがとうございました。次回は6月項半に耐久レースを予定しています。 ソニックパーク安心院