RESULT 2001年フレッシュマンレース

天候:晴 気温:20度 コンディション:ドライ 参加台数:16台

★83ヤマハクラス★ENGINE:YAMAHA KT100SD TIRE:DUNLOP SL83/SL94 COURSE RECORD:52.73 <参加4台>
4名が参加した83クラスは53秒台でのハイレベルな戦いとなり、予選・決勝とも小川レーシングの中島がトップを走り優勝。2位には久しぶりのレース参加となる小川レーシングの宮本選手が中島選手に僅差で迫り、3位には
予選まで好調に2位を走った米田、ソニックパーク初参加の女性ドライバー崔は、決勝で惜しくもチェーンが切れリタイヤとなった。

NO. ドライバー チーム 在籍県 フレーム T.A Ps 予選 Ps 決  勝 Ps ゴール差
1 中島 遼平 小川RT 大分 ヤマハ 53.23 1 53.60 1 53.77 1 ----
2 宮本 大輔 小川RT 大分 ヤマハ 53.81 3 53.95 3 53.67 2 0.58
4 米田 周平 プロリッサレーシングチーム 福岡 ヤマハ 53.73 2 53.79 2 54.10 3 11.74
3 崔  由美 RT.ROSSO 福岡 ビレル 54.29 4 53.93 4 53.94 4 9Lap


★PRDクラス★  ENGINE:PRD RK100 TIRE:DUNLOP SL86/SL94 COURSERECORD:50.55  <参加5台>
3名がレースデビューとなったPRDクラスでは、レースに出るのは初めてというプロリッサの長野が公式練習より
ダントツの速さを見せ付け、タイムアタックではコースレコードも樹立。決勝では長岡がじわじわと追い上げ、長野の前に出ようとするが、わずかにおよばず2位でゴール。3位にはこちらもレースデビューの野田が入賞した。4位には親子でレース出場の濱野、長谷川は5位となった。

NO. ドライバー チーム 在籍県 フレーム T.A Ps 予選 Ps 決  勝 Ps ゴール差
7 長野 芳久 プロリッサレーシングチーム 福岡 コスミック 50.40 1 50.52 1 50.48 1 ----
9 長岡 真一 トラッドハウス 大分 ビレル 50.67 2 50.55 2 50.59 2 0.11
5 野田  聡 プロリッサレーシングチーム 福岡 DAP 未車検 5 52.98 4 52.46 3 29.55
8 濱野 眞弘 KENSHO MOTOR SPORTS 福岡 ビレル 未車検 3 51.32 3 51.01 4 34.35
6 長谷川 悦之 チームANALOG 大分 イタルコルセ 重量失格 4 52.56 5 52.29 5 2Lap

★86ヤマハクラス★  ENGINE:YAMAHA KT100SD TIRE:BRIDGESTONE SL86/SL94 COURSE RECORD:51.06  <参加7台>
優勝未経験のフレッシュマンレースとはいえ、かなりのハイレベルレースとなった86クラス。各選手とも非常に
接戦でのレースとなり、白熱したバトルにピットからも声援が上がっていた。レースを制したのはプロリッサのジュニアドライバー、益田。今後のシリーズ戦でも活躍が期待される。決勝で1つ順位を上げた高倉が2位、予選では 快走を見せた宮原は3位となった。

NO. ドライバー チーム 在籍県 フレーム T.A Ps 予選 Ps 決  勝 Ps ゴール差
10 益田 富雄 プロリッサレーシングチーム 福岡 コスミック 52.15 1 52.32 1 52.25 1 ----
12 高倉  一 COFFEE BOYS 福岡 トニー 52.59 3 52.83 3 52.20 2 2.52
11 宮原 譲二 TEAM KENSHO 福岡 ビレル 52.29 2 52.26 2 52.44 3 4.36
13 金ケ江 太郎 TEAM KENSHO 福岡 メルリン 52.83 5 52.67 4 52.47 4 6.63
14 東家 翔一 プロリッサレーシングチーム 福岡 ハットレス 52.76 4 52.73 5 52.89 5 10.66
15 濱野 誠一 KENSHO MOTOR SPORTS 福岡 DAP 53.34 7 53.23 7 53.24 6 18.00
16 海野 雄祐  COFFEE BOY 福岡 トニー 53.29 6 52.77 6 53.16 7 21.99

祝!コースレコード更新!
「フレッシュマンレース」ではありましたが、ゼッケンF長野選手がレースデビューにして50.40秒のPRDクラスのコースレコードを更新!シリーズ戦でも大活躍が期待されます。