よくある質問

よくある質問

一般

営業時間について教えて下さい
通常は朝9時から夕方5時まで営業しています。ゲートオープンは8時30分です。
レンタルカートは夕方5時までにご連絡いただれければ、日没までご利用いただけます。
夕方5時以降全てのお客様が退出されますとゲートクローズいたします。
予約は必要ですか?
ご予約が無くてもご利用いただけますが、イベント開催日や貸し切りとなっている日がありますので事前にコースの予定をご確認下さい。尚、混雑時のレンタルカートは予約優先にて営業いたします。また、キッズカートスクールは予約が必要です。
定休日はいつですか?
毎週火曜日が定休日となっております。ゴールデンウィークや夏休み期間中はこの限りではありませんので、お気軽にお問合せ下さい。
入場料や駐車料金はかかりますか?
通常は入場料や駐車料金はかかりません。ただし、イベント開催日に入場料がかかる場合があります。
雨の日も営業していますか?
雨でも走行していただけます。雨合羽は数に限りがござまいますので、出来るだけご持参ください。また、着替えやタオルも必要になります。雨が強い時や雷が鳴っている時は走行を見合わせる場合があります。
近くにコンビニやATMはありますか?
車で5分以内の場所にスーパー、コンビニエンスストア、大分銀行、郵便局、ガソリンスタンド、ホームセンターがございます。
食事をするところはありますか?
受付ではカップラーメンやアイスクリーム、お菓子、お飲み物の販売を行っております。こちらでお弁当等を食べていただくこともできます。
また、近隣の家族旅行村内には「朝霧の庄」や「ジョイフル」「しゃぶしゃぶ温野菜」等のレストランがございます。
コースの長さはどのくらいですか?
ソニックパーク安心院の全長は1,080メートルです。コースの広さは約14000 m²です。
見学はどこですればよいですか?
観客席や、受付内より見学が出来ます。ピットロードでの見学はカートの通行が多く危険ですのでご遠慮下さい。
公共の交通機関を利用して来場することはできますか?
あまり交通の便がよい場所ではありませんが、バスと徒歩でご来場いただけます。繁忙日でなければ、バス停までスタッフが送り迎えいたしますのでご連絡下さい。
・中津駅と別府駅よりバス利用 終点「安心院」下車、徒歩20分
大型バスの駐車場はありますか?
大型バス専用駐車場はございませんが、駐車や転回は可能です。繁忙日にバスでご来場の方はあらかじめご連絡下さい。

レンタルカート

何歳から乗れますか?
中学生以上が走行が出来ますが、事前に講習を受けていただく必要があります。また、一般のレンタルカートは身長150cm以上の方が対象です。
小学生のお子様は月に数回開催するキッズカートスクールでカートに乗ることが出来ます。
料金はいくらかかりますか?
運転免許をお持ちの方は、初回登録料500円と1回10分ごとに走行料金がかかります。また、1日300円のドライバー保険料を申し受けます。
走行料金は、1回券2,100円、2回券 3,600円 5回券 7,800円です。回数券は有効期限が6ヶ月で、他の方と一緒に使うこともできます。
また、運転免許をお持ちで無い方はジュニア講習(初回登録料・講習・練習走行料3,150円)を受けていただいた後、運転免許をお持ちの方と同じように走行していただきます。
レンタルカートは時速何キロ出ますか?
皆さんが最初に乗っていただくノーマルカートで70キロ、規定タイムをクリアした方が乗ることが出来るエキスパートカートで75キロ程度です。
1回10分間で何周走ることができますか?
初心者の方で5~6周、慣れている方で7~8周走ることができます。
どんな服装で乗ればよいのでしょうか?
レンタルカートに乗る時は、長袖・長ズボン・スニーカー・手袋・ヘルメットを着用していただきます。全て無料にて貸し出しいたします。尚、スニーカーについては数が少ないためなるべくご持参下さい。ヘルメットはフルフェイスでシールドがあるものに限ります。
レンタルカートでレースはできますか?
貸切やイベント時以外はレース行為はお断りしております。ソニックパーク安心院主催のレンタルカートレースも多数開催されておりますので、是非こちらをご利用下さい。
カートを壊したら弁償しなければなりませんか?
はい。現在使用しているレンタルカートでは、修理代をいただくような事故は今のところ発生しておりませんが、お客様のスピードオーバーや無理なバトルが原因で事故を起こし、カートを壊してしまった場合は修理代を弁償していただくことがあります。何より、事故により怪我をする可能性がありますので、十分気を付けてお乗りください。
自分のタイムは分かりますか?
はい。走行終了後にお客様のラップタイム表を印刷してお配りいたします。ラップタイム表はカートごとに印刷しますので、乗ったカートのゼッケンを忘れないようにして下さい。
サービスパックについて教えて下さい
レンタルカートにたくさん乗りたい方におすすめなのがサービスパックです。料金は、10分×10回で10,000円です。他にお客様がいない時は20分、30分の連続走行も出来ます。サービスパックはその日のみ有効で、他の方と一緒に使ったり、他の日に振り替えたりすることは出来ませんのでご注意下さい。
エキスパートカートについて教えて下さい
ノーマルカートで規定タイム1分8秒を切った方に乗っていただくカートです。ノーマルカートに比べてパワーがあり、タイヤのグリップも高いので3秒ほどのタイムアップが期待できます。
レーシングカートはレンタルできますか?
レーシングカートをレンタルするには、下記のいずれかの資格が必要です。また、レーシングカートはスポーツ走行時間に走行していただくため、一般のレンタルカートとは一緒に走行できません。ご利用にはご予約が必要です。
・JAFカートライセンスまたはSLライセンスの所有者
・エキスパートカートの走行経験が十分にあり、コースライセンスを取得した方。
※コースライセンスの取得には20~30分の講習と2,100円が必要です。

スポーツ走行

スポーツ走行とは何ですか?
レーシングカートをコースに持ち込んで走行することをスポーツ走行と呼んでいます。スポーツ走行に使うカートはレンタルカートに比べると軽くて速いため、別々の時間に走行していただきます。
何才からスポーツ走行ができますか?
ソニックパーク安心院では通常10歳以上の方がスポーツ走行できます。10歳未満のお子様については、所定のカートスクールを卒業した方のみスポーツ走行が可能です。未就学児のお子様のスポーツ走行は原則として受け付けておりません。
どんなカートがスポーツ走行できますか?
カウルやバンパー、チェーンガード等の安全を確保できる外装部品が必要です。
エンジンについては、カート専用もしくは汎用エンジンで、騒音が基準値以下のものに限ります。よく使われるエンジンとしては、スバルEX210、ヤマハKT100、PRD RK100、PRD AVANTI、ROTAX MAXがあります。
キッズカート(レオンやアミゴンなど)のスポーツ走行はイベント時を除きお断りしています。
カートの運搬や保管の方法は?
カートは幅140センチ、長さ180センチ程度の大きさですので、軽トラックやワゴン車でも運搬できます。また、ソニックパーク安心院では保管ガレージも月3000円でご利用いただけます。
どのくらいのスピードが出ますか?
エンジンにより異なりますが、スバルEX210で時速80~90km、ヤマハKT100で95~105km、ROTAX MAXで110~120km程度のスピードが出ます。
ライセンスについて教えて下さい
カートライセンスには大きく分けて3種類あります。カートコースやレースの種類によって使い分けが必要ですが、まずはコースライセンスの取得をお奨めします。
1.カートコースが発行する「コースライセンス」
コースライセンスはそのカートコースのスポーツ走行や一部のレース以外では使うことはできませんが、取得方法や費用の面で一番身近なライセンスと言えます。
2.SLOが発行する「SLメンバーズカード」
SLメンバーズカードは、全国のSLO加入カートコースで使用できるライセンスです。ヤマハ製エンジンを主体としたSLレースや、ローカルレースの参加の際に必要となります。
3.JAFが発行する「JAFカートドライバーライセンス」
JAFカートドライバーライセンスは、ほぼ全国のカートコースでのスポーツ走行や、JAF公認レース等で使うことができるライセンスです。
カートを始めるにはどうしたらいいですか?
ソニックパーク安心院の場合は、まずライセンス(コース、SL、JAFのいずれか)を取得していただきます。その後、カートや装備を買い揃えていただきます。安全基準やエンジンの排気量によりスポーツ走行に適さないカートもありますので十分ご注意下さい。
カートの運転技術やメンテナンスは、カートチームで教えてもらいながら習得するのが一般的です。マシントラブルや事故を減らすためにも、できるだけカートチームに入会して下さい。
カート以外に必要なものはありますか?
ヘルメット、カートスーツ、グローブ、シューズ、プロテクター類が必要です。ヘルメットとカートスーツについては所定の公認が必要です。
カートのメンテナンスについては、メンテナンススタンド、工具、ケミカル等が必要です。
レースへの参加方法を教えて下さい
まずレースのレギュレーションを調べて下さい。カートレースはワンメイクが基本で、クラスごとにエンジンやタイヤの種類、最低重量、参加資格が決められています。
レギュレーションを調べて問題が無ければ、主催者へ参加申し込みをして下さい。
尚、大半のレースではカートチームへの所属が必要となっています。